姶良市議会 2020-12-18 12月18日-06号
10月の末、文部科学省の諮問機関、中央教育審議会特別部会が各関係団体21団体への聞き取り調査をしております。 その内容は、現在の小中学校1学級40人の学級編成標準では、新型コロナウイルスなど感染症予防に十分な距離を確保することは困難であること。また、きめ細かな指導の充実のためにも小人数編成を検討すべきだと指摘しております。また、コロナ禍の中、学びを保障する社会に向け、粘り強い国民の運動があります。
10月の末、文部科学省の諮問機関、中央教育審議会特別部会が各関係団体21団体への聞き取り調査をしております。 その内容は、現在の小中学校1学級40人の学級編成標準では、新型コロナウイルスなど感染症予防に十分な距離を確保することは困難であること。また、きめ細かな指導の充実のためにも小人数編成を検討すべきだと指摘しております。また、コロナ禍の中、学びを保障する社会に向け、粘り強い国民の運動があります。
その後、中央教育審議会特別部会の中間まとめ(骨子案)でも、「身体的距離の確保に向けて教室等の実態に応じて少人数編制を可能とするなど、新時代の教室環境に応じた指導体制や必要な施設・設備の整備を図る」と明記され、さらに、政府の教育再生実行会議でも来年度の予算編成において、関係省庁に対して少人数学級の検討を促すことで合意、安倍内閣の退陣後も議論を続け、早ければ年内に具体的な制度設計をまとめる方向で一致しました
質問の2点目、中央教育審議会特別部会の中間まとめ(骨子案)の内容とその後の動向。 質問の3点目、一連の動きに対する本市の受け止めをそれぞれお示しください。 以上、答弁願います。
高校の普通科を再編し、教科横断型の教育や地域の課題解決に向けた学習に重点化した学科を新設する案を7月17日の特別部会に報告され、画一的なイメージから脱却。学校ごとの特色や魅力づくりを進める狙いがあります。高校の学科を規定する高校設置基準、省令も改正し、2022年度から導入をしていくということです。 普通科の再編は1948年、昭和23年になりますかね、新生高校の発足以来初めてです。
先週、中央教育審議会の特別部会では、公立校の教員残業時間を原則月45時間以内、繁忙期でも月100時間未満とする指針案を了承しています。 6月議会では、昨年度の鹿屋市内小中学校の先生方の1か月の時間外勤務の平均が、小学校で43時間54分、中学校では48時間の超過勤務時間になるという調査結果を答弁いただきました。
それと、厚生労働省社会保障審議会の特別部会の委員であった藤田孝典氏は、生活保護費削減に対する当事者の活動として、全ての保護処分決定に対し、従来から不服審査制度が用意されていると述べておられますが、この審査請求は一たび行われると審査庁──これは鹿児島県になりますね──は処分庁、福祉事務所に対して当該申し立てに対する弁明を求めます。
五点目、これまでにもたびたび私がこの場で伺ってまいりまして、当局からは国の動向を見守っている「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」における総合的な相談窓口の設置の見通しについてお示しください。 六点目、現在、本市の三病院で実施されております無料低額診療事業の広報と事業拡大の必要性について御見解をお示しください。 以上、御答弁願います。
◎健康福祉局長(藤田幸雄君) 国におきましては、現在、策定中の「生活支援戦略」にある「総合的な相談窓口」について、社会保障審議会「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」におきまして、その機能や役割等について議論を進められている状況にありますことから、引き続き、国の動向を見守ってまいりたいと考えております。
また、国は社会保障審議会に特別部会を設置し、生活保護制度の見直しを検討され、生活支援戦略の中間まとめを報告して引き続き取り組まれております。 そこでお伺いいたします。 第一点、本市における直近三年間の生活保護費と受給者数及び同世帯数の推移とその傾向や特徴について。 第二点、国の生活支援戦略の中間まとめを受けて、これまでの経緯や方針、検討状況と今後の改革と方向性について。
また、国におきましては、社会保障審議会少子化対策特別部会で認可外保育施設への支援についての検討がなされているところでありますので、その動向を見守るとともに、引き続き他都市の状況なども調査・研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎建設局長(山中敏隆君) 低地区の総合浸水対策につきまして、流域ごとの状況等をお答えいたします。
◆議員(西口純一議員) 先月、2月24日、厚生労働省の社会保障審議会、少子化の特別部会でありますけども、答弁があったように、平成22年度までには法制化を、法改正をするということでありますが、児童福祉、保育所行政をめぐる分については、今後自治体のほうで、市のほうであきのある保育所への割り振りはもうできないのだよと、また、保護者が希望する保育所をもう選べるのですよと、これは今も一緒だと思ってますけど、それで